気仙沼市議会 2022-06-20 令和4年第126回定例会(第3日) 本文 開催日: 2022年06月20日
しかし、高校卒業後、歯・口腔のケアを定期的にしている人はまれではないかなと思います。 実は私も月1回行って歯周病等やっておりますが、これは小さい頃虫歯が多くて苦労したんですが、成人して50歳過ぎていきなり歯槽膿漏にかかりまして、健康である歯を抜かれてしまいました。
しかし、高校卒業後、歯・口腔のケアを定期的にしている人はまれではないかなと思います。 実は私も月1回行って歯周病等やっておりますが、これは小さい頃虫歯が多くて苦労したんですが、成人して50歳過ぎていきなり歯槽膿漏にかかりまして、健康である歯を抜かれてしまいました。
本市では、高校卒業とともに進学で市内を離れる学生が多いことから、本制度は卒業後に本市へのUターンを促し、地域内での就業を検討する学生の後押しとなるものとして、一定の意義があるものと考えております。
次に、人口減少対策の具体的施策についてでありますが、高校卒業後、一旦市外に転出した若者の回帰促進策については、今般改定する第2次総合計画の基本構想・基本目標において、人口減少の緩和と改善を図る最重要課題として位置づけており、若者の転出抑制に向けた各種取組を着実に実施し、基本目標の達成を目指してまいります。
そのことにつきましては、今回この計画をつくるに当たりまして人事と二役で話をして、これは一旦外に出た人が帰ってくることも大事だけれども、一方で地元から公務員を目指す高校卒業の人たちというのも大変大切であると。そこも維持をしていかなくてはならないということで考えています。そういう考えの下、現在採用活動をしています。
あと、高校卒業して、そのまま地元に就職していただきたい。来てくれる人たちとの関わりをつくるプラットフォーム的なものをつくるときは誰が運営するんでしょうかというのが、それは県教委が来てそのことをやってくれるんだろうかというようなことは当然考えるわけですよね。そういうときに市の役割というのが出てくるんじゃないかというような、これは人口減少対策にも関わってきます。
次に、人口減少対策の具体的なビジョンについてでありますが、1つ目として人口動態の分析から高校卒業後、一旦都市部へ転出する若者の回帰の促進、特にその比率が低い女性がUターンする際に魅力ある職場や生活環境づくりが必要であり、2つ目として出生数に寄与する結婚、妊娠、出産、育児の各ステージにおける支援施策の一層の充実が必要であり、3つ目として移住・定住施策の強化が必要であります。
次に、子供の医療費を高校卒業まで所得制限を撤廃し、経済的負担をなくすことについてお伺いいたします。 新型コロナウイルス感染拡大の中で、子育て世帯の生活や仕事に影響を受けている方々に最も効果的な支援については、子供の命を守ること、安心して病院にかかれることではないでしょうか。国でも2018年から乳幼児等の医療費について、自治体が独自の助成を行った場合の国民健康保険への国費減額措置が廃止されました。
幼児教育を受けた子供たちは、学校の成績がよく、高校卒業率が高く、犯罪率が低く、大人になったときの収入が高いというようなことが書いてあります。
高校卒業で会計年度任用職員で採用される方は1級1号俸なんですかということで、もう一度確認させてください。
次に、雇用創出事業による市内高校生の就職状況についてでありますが、ハローワーク石巻及び宮城県の情報では、本年3月の管内高校卒業予定者について、昨年12月末現在の就職内定率は85.7%となっており、就職内定者の約半数が地元への就職を希望している状況と伺っております。
それを考えた場合に、比較的つらいとか楽だというふうなくくりはしたくないんですけれども、なかなか大変な労力の割に賃金が安いというのでは、若年層の世代は就職先として選択しづらいだろうと思いますし、あわせて地元就職ということを考えた場合、新卒者が、高校卒業をした若い人たちが、そうしたところに就職するかどうかというと、どうしてもやっぱり都会に行ってしまうのではないのかなという思いがしてなりません。
最後に、大綱2点、大崎市在住の高校卒業生をおおさき宝大使について伺います。 現在、議会では、高校生の皆さんとの議会報告・意見交換会を開催しております。1月まで続きます。高校生の皆さんのさまざまな御意見、御提案にはいつもいつも感銘を受けております。そして、未来に向けてたくましく生きるその強さも感じております。そこで考えました。この若い力を大崎の宝大使にできないか。 そこで提案をいたします。
◆11番(中鉢和三郎君) さっきも言いましたように、高校卒業までという話もあるので、財源があれば当然そこも考えていただきたいと思いますけれども、私はそれよりも、さっきも言ったように高校の子供を持っている人というのは、もうそれなりのお母さんもお父さんも年が上に行っていますから、そこからまた2人も3人もというのはなかなか難しいと思うのです。
特にひびき工業団地に増設した企業なんかは、石巻地域の平均の例えば高校卒業生とか大学卒業生よりも、かなり1割か15%ぐらい高いのです。そういうところは、逆にもう募集しても、すぐ集まるというふうな形で、やはり給与によって、その企業の将来性とか、そういうものを見て、今はかなり就職のほうは手を挙げているという状況でありまして、過去のように来るそぶりで募集して、途中からキャンセルということはないように。
子ども医療費助成事業を高校卒業までに引き上げた場合の試算額についてお伺いをいたします。 102 ◯志村新一郎議長 山田市長。
さらに、109-oneの運営支援業務委託者であるパソナの東京本社ビルにおきまして、移住相談と合わせまして、本市の地酒やササニシキなどの特産品の提供、さらに白石高校卒業生で、海外でも活躍しているペイントアーティストさとうたけしさんに協力をいただき交流イベントを開催し、約300人の方にご来場をいただきました。
子育ての関係でいいますと、昨日、小野寺前防衛大臣の御紹介をしましたが、本市にかかわります旧古川女子高、古川黎明高校卒業生の高階恵美子さんが、子育ての所管であります厚生労働副大臣になりました。
114: ◯障害者支援課長 学齢期には、放課後等デイサービスの利用により、夕方までの支援が可能でございますが、現在、高校卒業後は同様の時間帯でのサービスの提供がございませんことから、保護者の方の勤務などの点で課題があるものというふうに認識しております。
また、高校卒業まで医療費無料化、インフルエンザ予防接種への助成について、引き続きお伺いいたします。 ◎草刈敏雄教育委員会事務局長 齋藤議員の御質問にお答えいたします。 人口減少対策と子育て支援についてお答えいたします。
まず初めに、子どもの医療費を高校卒業まで無料にし、所得制限をなくすことについてお伺いいたします。 今まで議員になってからずっと、議会休まず子供の医療費、中学校まで所得制限をなくしてほしいということで頑張って執行部に対しても、本当にそれに頑張って実現させていただいたことには本当に心から感謝を申し上げたいと思います。しかし、近隣市町村並みの支援についてお伺いいたします。